【競馬】吉永正人の謎の引退劇―ダイナガリバー事件

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【競馬】吉永正人の謎の引退劇―ダイナガリバー事件

コメント（8件）

鎧兜より:

2022年8月22日 6:06 PM

増沢末男はオグリキャップを上手く扱えなかった。
後にオグリキャップの体調不良が明らかにされたが、2年連続で前の馬を捉え切れず天皇賞を逃した陣営は追込み気質のオグリキャップに先行策で有名な増沢末男を乗せて勝ちに行ったが負けた。

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偏性嫌気性菌より:

2022年8月22日 6:06 PM

昔気質(むかしかたぎ)、鞍上(あんじょう、あるいはくらうえ)ですね。特に後者は競馬をやっていれば確実に読めるはずです。「くらじょう」なんて発音したら自分で「あれ？」となるのが自然。

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福田英人より:

2022年8月22日 6:06 PM

風聞で意向が漏れ伝わっても、調教師さんは忖度しちゃうよね。(;´ – ω – `)

返信
oratorio51 より:

2022年8月22日 6:06 PM

まあ、このサイトには何も期待しないが、あえて言いましょう

先ず、昭和のこの時期の騎手ですが、今の様に騎手の人数が100人切って一部の騎手に騎乗馬が集中し勝利も集中するという事は無く、吉永正人騎手が引退する前年は途中引退含めても215人の騎手が存在していました。
リーディングジョッキーにしても、1970～1978年は福永洋一騎手が全国リーディングを独走しており、関東リーディングに関しては最高でも70勝台、1972年は関東リーディングで47勝でした
因みに1972年に40勝以上勝った騎手は福永洋一(105)・武邦彦(68)・郷原洋行(47)・加賀武見(46)・小島太(45)・増沢末夫(43)・嶋田功(40)の7人のみで、30勝以上でも18人しかいなかった(更にこの年の関西3位は39勝の安田伊左夫騎手)
福永洋一騎手が落馬で大けがしてしまった1979年は郷原洋行騎手の64勝・1980年は河内洋騎手の80勝がリーディングと甥其れ勝ち星が上げられる環境では無かったのです

その理由としては、当時は騎手は原則、厩舎に所属しており、所属厩舎の馬を優先的に騎乗していた(フリー騎手も僅かながらに居なくはなかったが極稀)
所属している厩舎に複数人所属していたら、当然の如く分配されるので騎乗数は減る
所属厩舎の調教師にも因るけど、他厩舎の馬に乗ってはいけないという調教師も居なくは無いし、当時は、相撲界の一門(二所ノ関一門や出羽ノ海一門等)の様に、繋がりを重視していた処も有ります

後は、若手に関しては比較的に平場の競走に騎乗させることが多く、減量を活かしレースを覚えさせる

当時の利点の一つは｢平場のオープン｣が存在していた
障害オープンの平場版と考えて頂ければよいのですが、重賞競走を使う前の叩き台、長期休養明けの叩き台として、6レースや12レースに組まれて、更に騎手は減量騎手に騎乗させることを結構ありました
有名なのは、トウショウボーイが1977年10月の中山のオープン戦(1600M)に出走した時に、本来なら61キロだったところ、この年デビューした黛幸弘騎手に騎乗させ、58キロで出走でき、見事当時の日本レコードで駆け抜けたという話
ご存じの通り、現役騎手の黛弘人騎手のお父様

吉永正人騎手が所属していた松山吉三郎厩舎は吉永騎手が一番最初弟子で入ったものの(騎手としての所属はライスシャワー管理した飯塚好次騎手が厩舎開業直後から所属)、直ぐに中神輝一郎騎手(ハマテッソで南米に遠征しそのまま現地で騎手)・沢峰次騎手(ダイナコスモスの管理調教師)が入って来て、更に竹原啓二騎手(スカーレットリボンで桜花賞1番人気)まで入り常に3人は厩舎所属状態だった。
｢ベンツ軍団｣でお馴染みの山内研二元調教師も1974年に所属しデビューしたが、前年に竹原騎手もデビューしており、このままでは騎乗すらままならないと感じた松山先生が口利きをして田中良平厩舎に移籍をしたという逸話も有り、それほど今とは違う｢繋がり｣があった時代だった

そんな昭和時代に400勝超えて勝ち星を挙げられたのは｢寧ろ多い方｣なのです

昭和56年に発行された中央競馬PRセンター発行の｢日本の騎手｣で、吉永正人騎手は昭和55年まで361勝挙げているが、この時点で吉永騎手よりも勝利数が多いのは何人いるか？
20人でした。吉永騎手は通算の勝ち星で言えば昭和55年末時点でベスト20に入っていたのです。
確かに成績は下降気味も｢全く乗れない｣程では無いのに乗り変わりを強く求めるか？
ならばその後のスカーレットリボン(沢厩舎)だって、竹原騎手じゃあ…ってなっても可笑しくは無いが、結果的に1番人気で桜花賞で騎乗しています(結果はぼろ負けだったが)

確かに当時吉永騎手がダイナガリバーを見て｢面白い3歳(当時の表記)が居るんだよ｣｢減量厳しいけどこの馬の為に頑張るんだ｣との会話を仲良しだった大学教授が言っており、吉永騎手自身も楽しみにしていたのは間違いないと思うが、ダイナガリバーの脚質を考えたら好位から先行抜け出しが合っていそう。
それなら、その乗り方が上手いのは吉永よりも増沢だろうと松山先生が考えても可笑しくはない

現に、増沢騎手が松山厩舎の馬に1980年代に入ってから騎乗することが増え、この頃にはラウンドボウル等の先行抜け出しが得意の馬に騎乗していたから、馬主関係なく(実際にはお伺いは経てたくらいで)、自然な乗り変わりだったと見ます

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のらたより:

2022年8月22日 6:06 PM

まあ・・・
推測なんて言っているけど要は陰謀論なんだよね。
で、陰謀論は証拠がいらないからいかようにでも作れる。
ダイナガリバーの乗り代わりは特に問題のなさそうな乗代わりだし
その典型のように感じるけどねぇ。

そもそも乗代わりの裏を全て曝け出している厩舎、騎手、馬主なんているかい？
まあ、仮に全て曝け出したとしても陰謀論者にかかれば『裏がまだある』になるんだけどね。

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岩崎三郎より:

2022年8月22日 6:06 PM

まっさんの方が単純にリーディング上だから乗り替わりしたとしか思えん。片や減量で雨粒が美味いとかまで干からびてたジョッキーだと却って乗せるほうが可哀相まである。

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いりえこうじより:

2022年8月22日 6:06 PM

デビュー前から決まっていた事、当時の増沢騎手はローカル開催時は福島、新潟が主戦場だから。

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絶景より:

2022年8月22日 6:06 PM

最近情報とか色々ガタガタになってないか？

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